紫外線を防いで敏感肌対策

敏感肌対策をするにあたり紫外線は天敵です。一般的に紫外線を防ぐ紫外線防止剤には「日焼け止め」「サンスクリーン」などがあり、製品により「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」のどちらか一方が入っています。紫外線吸収剤は肌に優しいといわれていますが、敏感肌の場合は、低刺激で安心な紫外線散乱剤の方が紫外線対策に適しています。敏感肌対策の天敵である紫外線は肌に刺激を与えますので、日焼け止めによるケアは、紫外線散乱剤を選ぶのが良いでしょう。紫外線散乱剤は白浮きが欠点でしたが、最近では白浮きしにくいものも販売されています。敏感肌の人は、無香料、無着色、アルコールフリーといった、低刺激の紫外線防止剤を選びましょう。紫外線防止剤には保湿成分が配合されているものもありますので、敏感肌対策にはお勧めです。「アレルギーテスト済み」と表示された商品は、全ての人にアレルギー反応が起きないということではありません。パッチテストをするなど、自分の肌に合うことを確認することも重要です。また、敏感肌対策には、UVカットに帽子や日傘を使用したり、紫外線が透過しくい黒い衣服の着用を心掛けましょう。

化粧品や化粧水の注意点

化粧水に保湿成分が入っているのに、肌が乾燥したり、粉が浮いてしまう人は、パウダータイプよりも伸びが良く肌に負担をかけない、リキッドタイプのファンデーションを使う敏感肌対策はどうしょうか。敏感肌の人は肌の水分量が不足しており、粉をふいたり、肌がめくれたりしがちです。ファンデーションには、パウダー、リキッド、クリームといったタイプがあり、使う商品によっては敏感肌対策にもなります。ファンデーションは配合成分に気をつけるほか、香料やアルコールの有無、アレルギーテスト済みかにも注視してください。また、防腐剤が入っていない無添加化粧品などは、使用期限を守り早めに使用しましょう。敏感肌対策には、ファンデーションだけでなく、パフやスポンジ、タオルによる炎症やかぶれにも注意が必要です。毎日使うパフなどは、2、3枚買い置きしておくか、週に1度、石鹸や中性洗剤を薄めたぬるま湯で洗うなど、小まめに取りかえることが大切です。敏感肌の人は、リキッドアイライナーやリップグロスも肌トラブルを起こす可能性があります。敏感肌対策として、香料や鉱物油が含まれていない無添加の商品や乾燥性敏感肌に適したものを使用しましょう。

入浴剤やシャンプー

販売されている入浴剤を見てみると、よく「敏感肌、乾燥性敏感肌向け」と書かれています。このような入浴剤には保湿成分として「セラミド」や「うるおい成分」が含まれているので、敏感肌対策にオススメです。保湿タイプの入浴剤を使うと、全身にうるおい成分を行き渡らせることができるので、敏感肌対策としては自宅で簡単にできるスキンケアではないでしょうか。ただし、保湿タイプの入浴剤とはいえあまり長い時間入浴すると、拡がった角層からセラミドなどが流出してしまい、敏感肌対策には逆効果となります。体温が急速に上昇することで、痒みを感じたりすることがありますので、湯船に入る時間は約5分、長くても15分位までが良いと言われています。敏感肌対策には時間の他、お湯の温度も大切で、温度が高すぎると肌の保湿成分を急激に失い、なおさら肌が乾燥してしまいます。38から40度位が適温と考えてください。また、コンディショナーやシャンプーの洗い残しが、首回りや背中の肌トラブルを招いたり、敏感肌に刺激を与える要因ともなりえます。コンディショナーやシャンプーが体に残らないよう、洗い方やすすぎ方にも気をつけた敏感肌対策をしてください。

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